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 ◆ 2017/3/28
自転車旅人の西川昌徳さんが来てくれました!
 

3月28日、自転車旅人の西川昌徳さんが世界を自転車で回った体験談をお話ししてくれるために小児病棟にきてくださいました。
西川さんは「旅するように生きること」をテーマに自転車で世界を旅することで得た出会いや経験を今回のイベントのように伝える活動を続けています。また、スカイプを使って「教室が世界とつながるLIVE授業」を日本各地の公立小学校の年間カリキュラムとして実施しています。
2006年から11年間で世界27カ国、80,300kmを走ったそうです。どのくらいかというと、地球一周が約46,000kmなので地球を二周するするくらいの距離になります。
旅で出会った人、非日常な出来事、大自然のお話を臨場感たっぷりに話してくださいました。
ユーモアたっぷりなトークに、会場は笑い声と笑顔が溢れました。
まるでその場にいたようなドキドキを味わったのではないでしょうか?
(文章:病院公式HPより)

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 ◆ 2017/3/12
ウルトラマンXとオーブ、大空大地隊員がパトロールにやってきました!
 

3月12日、ウルトラマンエックスとウルトラマンオーブ、そして、サプライズで「ウルトラマンX」主演の大空大地隊員(高橋健介さん)が小児病棟に来てくれました。
東日本大震災直後、円谷プロと賛同企業グループ各社により設立された「ウルトラマン基金」が福島県の避難生活が続く地区の子供関連施設と宮城県の医療施設の子供たちへの支援訪問として企画したものです。
あこがれのウルトラヒーローの登場にちょっと緊張ぎみの子どもたちでしたが、ゲームやお話を通じて目の当たりにするヒーローの格好よさと暖かさに触れて一気に距離が縮まったようでした。
小児科病棟をグリーティングで回った後、大空大地隊員は小児病棟の食堂にとどまって子どもたちやご家族と折り紙をして遊んでいてくれたのですが、特別なことを特別と思わせない自然な感じがとても素敵でした。ウルトラヒーローにスタッフも子どももそのご家族も笑顔と勇気をもらいました。
(文章:病院公式HPより)

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 ◆ 2017/2/28
妖怪ウォッチの上映会をしました!
 

2月28日(火)、小児病棟にて『妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』の上映会を開催しました。
今回ご協力いただいた石巻市のオカダ・プランニングさんは、被災地域で映画の無料上映会などを行っており、劇場がなくても、映画をみんなに観てもらい、被災地みんなの笑顔を取り戻すという活動を続けています。なかなか映画館に行く事が難しい子どもたちのために、上映会を行ってくださいました。
壁に大きく映し出された映像を見た子どもたちは、実際に映画館に行ったかのように感じたのではないでしょうか。
上映時間の約1時間40分、小さい子どもたちが大人しくしているのは厳しいと思っていたのですが、集中力が途切れることなく真剣に見入っていました。
子どもたちとご家族からは、「楽しかった」、「子どもが大きくなると映画を子どもと一緒に観る機会なんてないから、私も嬉しかった」などの感想をいただき、上映会は大成功でした。
(文章:病院公式HPより)
 
協力 : 有限会社オカダ・プランニング

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 ◆ 2017/1/12
学習支援サークル・開始セレモニー
 

高校生への学習支援を目的とした小児医療センター学習支援サークルがスタートしました。
東北大学病院には「仙台市立木町通小学校 東北大学病院分校」と「仙台市立第二中学校 東北大学病院分校」がありますが、高校生の学習支援をどうするのか悩ましい状況が続いておりました。
小児病棟医師たちの提案により医学部2年の学生に協力を依頼したところ、6人の学生が集まったというのが活動のきっかけでした。
中学校の院内学級終了後の教室で週に2回1時間、6人の学生が交代で教えます。
活動初日、呉教授より励ましの言葉と筆記用具が学生に贈られました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/1/10
2017年新年会開催!
 

本年も艮陵会館で恒例の新年会を行いました。
今年は計3人の年男の先生方に豪快な!?鏡開きをしていただき、盛り上がりました!
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(文章:及川)

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 ◆ 2016/12/26
ライザー龍・カレンダー贈呈式
 

小児病棟に「破牙神ライザー龍」がオリジナルカレンダーをプレゼントしに来てくれました。
子どもたちはカレンダーと一緒に元気も受け取ったようです。
いつも恥ずかしがって前にでない子が勇気を出してライザー龍に話しかけていました。
また来てくれると約束してライザー龍は帰っていきました。
ライザー龍のNPO法人HIROは、「ヘアドネーション」という病気で髪の毛を失った子どもたちに人毛を使用した完全オリジナルウィッグを無償で提供するプロジェクト活動をしています。
髪を切ろうと思っている皆様、どうか、その髪の毛を子どもたちのために、ご協力をお願いいたします。
へアドネーションプロジェクト
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/11/29
3D立体映像上映会
 

小児病棟にて「3D立体映像上映会」が開催されました。
このイベントは、県民共済みやぎスマイルプロジェクトが実施している3D立体映像上映会をのぞみ財団が小児病棟の子どもたちのためにと企画したものです。
交通安全ルール、恐竜博物館、世界のクワガタ・カブトムシ、海中水族館とバリエーションに富んだプログラムとなっていました。
映画館で見ているようにとお菓子とジュースのお土産付きの上映会でした。また、県民共催さんからは、交通安全ぬりえとクレヨンのプレゼントがありました。
目を見開いて専用眼鏡をつけたりはずしたりして3D映像を確認する子ども、次々と現れる迫力の映像に興奮する子どもたちで、いつもより熱気のある小児病棟食堂でした。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/11/25
クリスマスコンサート点灯式
 

小児病棟食堂にて、クリスマスコンサート点灯式が行われました。
NPO法人シャイン・オン!キッズから小児病棟の子どもたちへの贈り物として、企画されました。
只友真理さんと吉川清香さんによるミニコンサート、そして、クリスマスツリーの飾り付け、点灯式と盛りだくさんの内容でした。
吉川さんの透き通った歌声と点灯されたクリスマスツリーで、キラキラ感たっぷりのイベントでした。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/11/15
みんな、キティちゃんのとりこ
 

ハローキティが周産期母子センターと小児病棟にサプライズで遊びに来てくれました。
株式会社サンリオが『辛いとき、がんばらなければならないとき、どんなときも、そばにキティちゃんがいて、ひとりじゃない。一緒にがんばろう。』を合言葉に行っている社会貢献活動の一環として実現したものです。
一部のスタッフを除き、全てシークレットで進めた今回の訪問。
子どもたちはもちろん、お父さんお母さん、スタッフも突然訪れたキティに歓喜の声をあげていました。
一人ひとりと写真を撮ったり握手をしたりと、キティの手厚いご挨拶にみんな癒やされていました。
さらには、キティのデザイナー山口裕子さんの貴重な直筆サインのプレゼントも!
世界的キャラクターのキティの前では、老若男女問わず、あっという間に笑顔になります。
この日の病棟は、ふわっとやさしいキティちゃんオーラで包まれました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/10/25
カプリコの「カプすけ」登場!
 

「カプすけ」が小児病棟にやってきました。
カプすけは、グリコのお菓子「カプリコ」のキャラクターで、お腹かをすかせた人や困った人を助ける正義の味方です。"カプり"ついた人を、元気にしたり、喜ばせたり、みんなを笑顔にできる素敵な力を持っています。
この日は、くちばしで指をカプりつくという新たな技も飛び出し、子どもたちを楽しませてくれました。
また、カプすけミニクイズや公益財団法人 母子健康協会からのカプリコと消しゴムの贈呈式、記念撮影会などもあり、盛りだくさんのイベントでした。
カプすけと触れ合って満足げな子どもたちと、子どもに囲まれているカプすけを見て、スタッフも元気をもらいました。さすが、ほのぼの系キャラクターです。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/10/20
病院がプラネタリウムに
 

小児病棟が「病院プラネタリウム」になりました。
星と人をつなぐ、人と人とをつなぐをコンセプトに活動している「星つむぎの村」と「星空工房アルリシャ」(代表:高橋 真理子さん)が企画するもので、入院中になかなか星空を見られない方たちに、星空と宇宙を届けるプロジェクトの一貫として行っています。
今回は、当院小児病棟の食堂に4mのエアドームを設置し、移動プラネタリウムを実現してくれました。
突如現れた不思議な物体に興味津々の子どもたちは、何度もセッティングの様子をのぞきに来ていました。
始めは暗いドームを嫌がっていた子どもも、星座の由来や秋の星座のお話など宇宙に思いを馳せて楽しい時間を過ごし、退場する頃には「きれいだった」「楽しかった」と満足していました。
高橋さんは、「子どもだけでなくスタッフも同じ体験をすることが大切」と、病院スタッフにも積極的に参加を勧めていました。
子どももスタッフも日常を離れて星空を眺めながら、ほっと一息つけたのではないでしょうか?
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/9/27

 

小児病棟でANA(エーエヌエー)のパイロットとキャビンアテンダント(CA)の皆さんによる「航空教室」が開催されました。
飛行機にまつわるクイズのほか、パイロットやCAの制服を着て記念撮影をしたり、エプロンを着用してCAと一緒にドリンク提供体験をしたり、整備士さんお手製のコックピットに座りパイロットからお話を聞いたり…盛りだくさんの内容に、大満足の子どもたちでした。
何カ国語を話せるの?一番怖かったことは?どうしたらパイロットになれるの?等など、訊きたいことがたくさん。
憧れの飛行機で働くかっこよくて素敵なお兄さん、お姉さんと過ごした時間は、子どもたちにとって楽しくてわくわくするの特別な時間となりました。
ANAのみなさん、子どもたち(大人にも)元気と希望がいっぱいの楽しい時間をありがとうございました!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/9/14

 

病棟の子どもたちに素敵な夏の思い出を!と、ハッピーターンのキャラクター、ハッピー王国の「ターン王子」がサプライズで小児病棟に遊びにきてくれました。
ターン王子は、病院にいながら海中探検を楽しむプレゼント(VR(バーチャルリアリティ)を楽しめる「ハコスコ」)を届けにきてくれたのでした。
海の映像は、ターン王子が旅の途中でで出会った登別マリンパークニクスさん、積丹町のダイバーさん、アクアマリンふくしまさんが今回夢の実現にと提供してくださったものです。
子どもたちが夢中で映像を楽しむ様子にみんながハッピーになりました。
ターン王子、ありがとう!

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 ◆ 2016/8/23

 

小児病棟に、KHB東日本放送の"ぐりり~ず"と糸井アナウンサーがあそびにきてくれました!
オコジョの男の子"ぐりり"と"ジョー"、そしてカワウソの男の子"うー"、そこに渋めの"よしだふくろう"さんも加わって上演された『ありがとうでおともだち』。歓迎の気持ちをこめて作った紙コップのぐりりを手に持ったり、テープにぐりりを描いて参加した子どもたちは、いつになく集中して鑑賞していました。
糸井アナと"ぐりり~ず"と一緒に、ぐりりダンスを楽しく踊った後は、なかよく記念撮影。
入院中の子どもたちみんなに素敵な贈り物をしてくれた、とってもかわいい"ぐりり~ず"と糸井アナのやさしい笑顔に、子どもたちはもちろん、大人も楽しく幸せな気持ちになりました。
"ぐりり~ず"、糸井アナウンサー、KHB東日本放送のみなさん、楽しいひとときを本当にありがとうございました。
またきっと会いにきてね!!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/8/5

 

小児病棟で夏祭りが開催されました。
病棟の保育士たちが心をこめて時間をかけて準備したお祭りです。
時間になると、子どもたちはチケットを握りしめ、会場へ!
わなげ、くじびき、ボールすくい…ボランティアさんのコーナーではうちわをつくりました。
そんな夏祭りに、サプライズで登場したのは、“破牙神ライザー龍”とまみおねえさん!
くじのコーナーで、景品を渡すお手伝いをしてくれました。
あたたかい気持ちがたくさんこもった手作りの夏祭り。思いがけない龍の登場もあり、心にのこるお祭りになりました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/7/26

 

今日小児病棟のみんなに会いにきてくれたのは、東松島生まれの「めんどくしぇ おのくん」です。
苗字が「めんどくしぇ」名前が「おのくん」。ご存知でしたか?
おのくんは、宮城県東松島市の「小野駅前応急仮設住宅」の人々の住処であった東松島に来てほしいと願って生まれた人形です。
今日は「おのくん」といっしょに「おのくん」のお母さんや、学生による地域支援活動団体「みまもり隊」のおねえさん・おにいさんもあそびにきてくれました。
ワークショップで”世界でひとつのおのくん缶バッジづくり”を楽しんだ子どもたちは、できたての缶バッジを胸につけて「おのくん」と記念撮影。
おおきな「おのくん」にびっくりして泣いてしまった子もいたけれど、最後は「おのくん」がだいすきになって、ほんのすこし勇気がでて、ほんのすこし強くなりました。
「おのくん」、お母さん、みまもり隊のおねえさん・おにいさん、今日はわくわくする時間と、お人形をたくさんありがとう!
また、かならず、会いにきてね!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/6/28

 

小児病棟の子どもたちに会いにきてくれたのは、仙台放送番組キャラクターの「ジュニくん」!
かわいいジュニくんの登場に会場からは歓声があがりました。
かおりおねえさんの進行で全員参加のジュニくんクイズを楽しんだあとは、大人も子どもも一緒に元気いっぱい「ジュニ体操」。
みんな楽しく踊れたかな。
最後にひとりひとりジュニくんとの記念撮影をして大満足の子どもたち。
子どもたちはもちろん、ご家族も病棟スタッフも元気をもらえたひとときでした。
ジュニくん、おねえさん、おにいさん、シールやノートをありがとう!また必ずみんなにあいにきてね!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/5/24

 

今日は小児病棟に「破牙神ライザー龍(ばきしんらいざーりゅう)」と「まみおねえさん」がきて、写真撮影会が行われました。
「破牙神ライザー龍」は太陽の力とアラハバキ神の力を身にまとった戦士。
子どもたちは「破牙神ライザー龍」の歌が流れる中、龍が事前に届けてくれたクラフトキットで“ライザーソード”を工作しながら、いまかいまかと眼を輝かせて龍を待ちました。
「りゅ~う!!!!!」
まみおねえさんと一緒に元気いっぱい龍を呼ぶと、颯爽と龍が登場。
かっこいい龍の姿に子どもたちのテンションはMAXに!みんなキラキラした眼で龍を見つめていました。
なかにはお手紙をくれた子どもたちも。
ライザーソードを手に龍と記念撮影をして、握手を交わした子どもたちは、心なしか誇らしげにみえました。
破牙神ライザー龍、まみおねえさん、みんなに勇気をありがとう。また必ず会いにきてね!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2016/5/9

 

東北大学医学部教室員会による2015年度ベストティーチャー賞が発表され、
当科助教の新妻秀剛先生が「医学科6年生が選ぶ教育ベスト1」に表彰されました!
この賞は、指導の熱心さ・丁寧さ・的確性・学術性・ロール モデル性などが評価対象となっており、
新妻先生は2度目の受賞となりました!

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 ◆ 2016/4/26
青葉まつりの「青葉すずのすけ」
 

今日は小児病棟に、青葉まつりの公式キャラクターですずめっ子クラブ8期生の「青葉すずのすけ」くんが遊びに来てくれました!
子どもたちは保育士が用意した折り紙で、小さな扇子をつくりすずのすけくんを待ちます。
そこへ踊りながらすずのすけくんが登場!みんな大喜びで、つくった扇子をふりました。
思いがけないお手紙にすずのすけくんも大喜び。
雀おどりの曲が流れる中、はっぴを着てのすずのすけくんとの記念撮影に、ひとあし早く青葉まつりの雰囲気を味わえたひとときでした。
すずのすけくん、シールをたくさんありがとう!また絶対あそびにきてね!!
(文責:病院広報室)

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 ◆ 2016/4/26

 

今年度も医局新人歓迎会を行いました。
平日のご多忙の中にも関わらず、一次会は医局員の先生方をはじめ、各病棟・外来の看護師さん、保育士さん、クラークさん、院内学級の先生、医局秘書さん、学生さんなど、小児医療に携わる多職種の方々、総勢85名にご参加頂きました。
小児科で新たに勤務される方々の自己紹介や、呉教授のお誕生日祝いのサプライズケーキイベントなど、大いに盛り上がりました。
その余韻が残る中、二次会も35名と多数の参加者で賑わいました。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。
(文責:竹澤)

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 ◆ 2016/3/21

 

小児病棟が、メットライフ生命様から贈られたスヌーピーのデザインに包まれました。
映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』の上映や撮影会など、50人以上の方が参加し盛況のうちに終わりました。

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 ◆ 2016/2/23

 

栗原のお米が大好きなねじりほんにょが、遊びに来てくれました!
ビンゴ大会に記念撮影と、みんなで楽しみました。

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 ◆ 2016/1/26

 

サンマの剣、ホタテのベルトが印象的な、気仙沼市観光キャラクターのホヤぼーやが遊びに来てくれました。
ミニクイズ大会などで盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

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 ◆ 2016/1/5

 

艮陵会館にて今年も2016年の新年会を行いました。
年明けの忙しい中多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
恒例の鏡開きでは、年男年女の先生方のご協力で大いに盛り上がりました。
小児科の発展に向け、2016年も皆一丸となって頑張っていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
文責:曽木

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 ◆ 2015/12/22

 

NHK仙台放送局から、吉田レポーターと吹き出し形の頭と愛くるしい唇の「やっぺぇ」が遊びに来てくれました!
みんなで『やっぺぇ体操』をしたり、吉田リポーターがクリスマスソングを歌ってくれたりと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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 ◆ 2015/12/9

 

ミヤギテレビの浮ケ谷アナウンサーと、宮城のアイドルを目指している「だよんくん」がこども達に会いに来てくれました!
浮ケ谷アナウンサーが本の読み聞かせをしてくださり、楽しい時間を過ごしました。

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 ◆ 2015/11/25

 

伊達政宗公の三日月兜がトレードマークのご当地戦国武将キャラクター、
「独眼竜 ねこまさむね」が子供たちに会いに来てくれました。
子供たちとじゃんけん大会・写真撮影と楽しい時間を過ごしました。

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 ◆ 2015/10/27

 

宮城県大河原町から、幸運の花を咲かせる妖精『さくらっきー』が小児病棟の子どもたちに会いに来てくれました!
子どもたちとビンゴゲームをしたり、写真を撮ったり、みんな楽しい時間を過ごしました。
文責:新妻(秀)

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 ◆ 2015/8/1

 

TKP仙台西口ビジネスセンターにて、東北大学小児科研修医会が開かれました。
東北地方にある各関連病院の初期研修医、後期研修医、また指導者の先生方に御集りいただき、大学スタッフとの交流を図る会合です。
研修医の先生方には、是非東北大学小児科の仲間として研鑚していきましょうということで、「プログラム in MIYAGI」の流れや、専門医取得に関する豆知識のほか、後期研修医、女性医師から日常生活について、呉教授・坂本医局長をはじめとした大学スタッフからお話をさせていただきました。
また、仙台市立病院の大浦先生には、今日から役立つ特別講演をいただきました。
懇親会も非常に盛り上がりました。ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました。
文責:学年幹事・松木

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 ◆ 2015/4/13

 

例年、西公園の桟敷席で行っていたお花見ですが、今年度は新人歓迎会と名称を変え、4月13日に行いました。
平日開催にもかかわらず、一次会は医局員、病棟スタッフ、外来スタッフ、学生の総勢89名で行い盛大に盛り上がることができました。
二次会にも39名の参加者があり、翌日勤務者も多々いる中、参加頂いた皆様ありがとうございました。

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 ◆ 2015/3/14
藤原幾磨先生 小児環境医学分野 教授就任祝賀会開催!
 

藤原幾磨先生が平成27年1月に東北大学 大学院医学系研究科 環境遺伝医学総合研究センター 小児環境医学分野の教授に就任され、これを祝賀する会が江陽グランドホテルで行われました。
余興では、福與なおみ先生が日本舞踊を披露された後、数年ぶりに再結成されたキッズ&スターが藤原先生も参加されて熱唱しました。
野球部のスライドでは藤原先生も当時の想い出をコメントされ、最後は内分泌グループ全員による合唱で盛り上がりました。
花束と記念品が贈呈され祝賀会は盛会のうちに終わりました。

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 ◆ 2015/1/12
2014年度フットサル大会・第三位!
 

教室委員会フットサル大会の決勝トーナメントがワッセ仙台にて開催されました。
準決勝では後半途中まで3-1と勝ち越していましたが、終盤に続けて失点し、流れを断ち切れず逆転を許してしまいました。
3位決定戦は、2次リーグで対戦し敗北した第二外科との試合でしたが、なんとか雪辱を果たすことができ、第3位と結果を残すことができました。
  ◆準決勝
  vs 第一外科 3-4で惜敗 (得点:高橋3)
  ◆3位決定戦
  vs 第二外科 4-3で勝利 (得点:森谷2、名和、高橋)
  優勝は消化器内科、準優勝は第一外科でした。
 
今大会は例年よりも参加された先生が多く、周りからの声援や選手交代によって、良い雰囲気で試合が出来ました。
また、大きな怪我人が出なかったことも良かったです。
来年度はより良い結果を残せるよう頑張りたいと思います。
応援、ありがとうございました。今後ともご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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 ◆ 2015/1/9
小児腫瘍センターがオープン!
 

小児腫瘍センター開設の記者会見がありました。
テレビや新聞の記者さん、カメラマンさんが大勢来てくださり、下瀬川徹病院長、センター長の呉繁夫教授、笹原洋二講師が取材を受けました。
東北唯一の小児がん拠点病院が、いよいよ稼動となります。
当院における組織横断的な小児がん診療を強化するとともに、東北地区及び宮城県内の小児がん診療連携体制を構築し、東北地区全体の小児がん診療を推進していきます。

掲載 : 小児腫瘍センターHP
     東北大学病院HP

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 ◆ 2015/1/6
小児科新年会
 

艮陵会館にて今年も2015年の新年会を行いました。
多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
毎年恒例の鏡開きには、年男年女の先生方のご協力で大いに盛り上がりました。
2015年も、さらなる飛躍を目指して小児科教室一同頑張ります!

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 ◆ 2014/12/22
病棟クリスマスパーティ
 

毎年恒例の小児病棟クリスマス会が行われました。
星陵混声合唱団の歌声、病棟スタッフによる演奏・踊りに加えて、今年は病棟保育士さんの人形劇もありました。
会の最後には大勢のサンタが登場し、大いに盛り上がりました。
※入院中の子どもたちのために、今年も多くの方にクリスマスプレゼントをいただきました。感謝申し上げます。

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 ◆ 2014/12/19
小児科忘年会開催
 

勝山館にて忘年会を行いました。
今年は91名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
毎年恒例の新人芸は、西5階病棟看護師+新入局員が「アナと雪の女王メドレー」を、東5階病棟看護師+新入局員が少女時代の「Gee」を、NICU看護師+新入局員が「ようかい体操第一」を披露し、いずれの完成度も高く非常に盛り上がりました。
また今年も開催した病棟アワードには、優秀指導医賞に新妻秀剛先生が、優秀貢献賞に力石健先生が、若手勤勉賞に堅田有宇先生(現仙台市立病院小児科)が、優秀若手賞に芳賀光洋先生が輝き、呉教授から賞品が授与されました。
新たな気持ちで2015年を迎え、更なる飛躍を目指して小児科教室一同頑張っていきますので、今年もどうぞよろしくお願いします。

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 ◆ 2014/11/28~11/30

 

岡山で開催された第56回日本小児血液・がん学会学術集会に於いて、当科の渡辺祐子助教が
「T cell receptor ligation causes Wiskott-Aldrich syndrome protein degradation and F-actin assembly downregulation.」
で学術賞を受賞し表彰されました!

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 ◆ 2014/11/13~11/15

 

呉繁夫教授を会頭とし第56回日本先天代謝異常学会総会を開催しました(於:仙台 江陽グランドホテル)。
「次世代医療と先天代謝異常」をテーマとした学会は、口演59題、ポスター70題、特別講演3題、教育口演2題、シンポジウム3テーマのもと、計385名と多くの参加者を迎え、連日活発な議論が交わされました。また次世代医療を担う遺伝子診断、遺伝子治療や再生医療などについてのシンポジウムも行われました。
学会賞は大浦敏博先生が「NICCD(シトリン欠損による新生児肝内胆汁うっ滞症)の疾患概念の確立」で受賞されました。NICCDにおいては、東北大学小児科代謝異常グループ・肝グループの関与するところが大きく、このテーマで仙台の学会で大浦先生が受賞されたことは喜ばしい限りです。
昼間の熱気もさることながら、夜の懇親会も予定を大きく越えた200名弱のご参加をいただき大変盛り上がりました。

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 ◆ 2014/10/13

 

教室員会主催のバレーボール大会がありました。
こども病院の先生方や病棟看護師さんなど多くの方に参加いただきました。
結果としては第1外科(準優勝)と接戦の末敗れはしましたが、準優勝チームとそれなりにいい試合ができ、昨年よりもレベルアップしていると感じています。
来年もさらに上を目指していきます!どうぞよろしくお願いします。

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 ◆ 2014/9/21

 

旭川にて第66回北日本小児科学会が開催され、毎年恒例の野球大会に参加しました。
結果は残念ながら決勝で北大に6-7で競り負け準優勝に終わりました。
最終回2死満塁まで詰め寄りましたが、北大の初優勝への執念の前に力つき、呉教授を胴上げすることができませんでした。
また来年、福島でリベンジを果たしたいと思います!
今大会のMVPは三試合で二本の三塁打とサードでのファインプレーで大活躍した臼田先生に送られました。
今後も応援・ご支援よろしくお願いします。

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 ◆ 2014/8/5

 

夏の風物詩としてすっかり定着した仙台七夕の花火にあわせて、小児病棟の夏祭りが行われました。
子ども達は、16階病棟の食堂で花火を鑑賞した後、金魚すくいなどのゲームをして、楽しい一時を過ごしました。

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 ◆ 2014/6/22

 

小雨の降る中、梅津野球場において1回戦の対腫瘍内科戦が行われました。
試合は佐藤信一先生の先頭打者ホームランで始まり、初回から打者一巡の猛攻で終わってみれば22対0の完封勝利でした。
エースの佐藤亮先生は今期初完投・初完封の安定したピッチングでした。
また、試合序盤はメンバーが足りず急遽秘書さんが出場。
今年は昨年よりも皆バットが振れている印象で、2回戦以降や北日本小児科野球大会でも好成績が残せそうな予感のする試合でした。

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 ◆ 2014/6/9

 

午後6時10分から、NHK仙台放送局番組「てれまさむね」にて、東北大学病院が小児がん拠点病院に指定されたこと、当院における小児がん診療の現状と今後の課題について放映がありました。
これからも当科は小児がん拠点病院として小児がん診療の改善に取り組み、その成果を社会に発信して参ります。

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 ◆ 2014/6/8

 

艮陵会館にて、小児科研修のためのセミナー「第16回 こどもの診かた」を開催しました。
今回は、東北大学病院 小児科 植松貢先生より「けいれんの診かた」について、宮城県立こども病院 総合診療科 角田文彦先生より「小児の血便・下痢・嘔吐の診かた」についてご講演頂きました。
有意義なわかりやすいお話で、研修医のみならず先生方も多数参加されました。

テーマ1 : 「けいれんの診かた」
       植松 貢先生(東北大学病院 小児科)

テーマ2 : 「小児の血便・下痢・嘔吐の診かた」
       角田文彦先生(宮城県立こども病院 総合診療科)

★ 「こどもの診かた」は小児診療に興味をお持ちの研修医を対象とし、小児疾患に対応するスキルアップを目指すセミナーです。
  今後の予定は こちら をご覧ください。
  お問い合わせは、医局長 坂本まで。

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 ◆ 2014/4/17

 

デウソン神戸の鈴村拓也選手と、湘南ベルマーレの久光重貴選手が、小児病棟慰問に来てくれました。
両選手とも闘病中とのことですがフットサルの試合も頑張っているとのことでした。
まず食堂にきた子どもたちと、実際のフットサルのボールを使って遊びました。
レクリエーション中、両選手とも生き生きとした表情で、プロの技も織り交ぜながらレクリエーションを行ってくれました。
子どもたちと、ドクターや医学部学生さんがペアになり、選手達と混じって楽しい一時を過ごしました。
レクリエーション後には、マスコットキャラクターのレパードと一緒に病棟を回り、食堂に行くことのできなかった子ども達にも声をかけ、プレゼントを配っていただきました。
病室の子ども達も、両選手に病気と闘うパワーをもらったようです。
両選手、本当にどうもありがとうございました。

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 ◆ 2014/3/25

 

医学部大会議室において「平成25年度辛酉優秀学生賞授与式」が挙行されました。
この賞は、本学大学院に所属する大学院学生の研究をさらに推進させることを目的として2010 年に設立されました。
19名の候補者の中から7名の方が選ばれ、当科博士課程4年の沼田有里佳医師には、顕彰状と副賞が贈呈されました。

掲載 : 東北大学大学院医学系研究科・医学部Facebook
     東北大学医学部HP

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 ◆ 2014/01/17

 

平成25年度東北大学医学部奨学賞授与式・記念講演会が医学部大会議室にて開催され、
当科の笹原洋二講師が「Wiskott-Aldrich症候群の分子病態に関する研究」で金賞を受賞し表彰されました。
医学部奨学賞は、昭和23年度から続く東北大学医学部で最も歴史と権威のある賞です。

掲載 : 東北大学大学院医学系研究科・医学部Facebook
     東北大学医学部HP

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 ◆ 2013/12/17

 

震災の年から始まったクリニクラウンさんの定期訪問が、今年で3年目となりました。
子どもたちの屈託ない笑顔が病棟内にあふれ、自然と親御さんやスタッフも笑顔に。
この笑顔の共演はすっかり月一回の風物詩になっています。

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 ◆ 2013/12/6

 

勝山館にて忘年会を行いました。
119名もの多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
毎年恒例の新人芸は、西5階病棟看護師+新入局員がAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を、NICU看護師が「マルモリダンス」を披露し、どちらの完成度も高く非常に盛り上がりました。
また昨年より引き続き開催した病棟アワードには、優秀指導医賞に神経グループの中山東城先生が、優秀貢献賞に血液グループの力石健先生が、若手勤勉賞に血液グループの片山紗乙莉先生が、優秀若手賞にNICUの小野寿和先生(現宮城県立こども病院新生児科)が輝き、呉教授より賞品が授与されました。
2014年も、さらなる飛躍を目指して小児科教室一同頑張ります!

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 ◆ 2013/9/21

 

東北大学が主幹となり、富谷町立総合運動場で北日本小児科学会親善野球大会を行いました。
結果は昨年の雪辱を果たし見事優勝を勝ち取りました!試合後には呉教授就任後初めての胴上げをすることが出来ました。
懇親会は江陽グランドホテルで開催し、東北大チームのMVPは大会開催に尽力してくれた鈴木弘美さん(医局秘書)、敢闘賞は肉離れしながらファインプレーを連発した佐藤信一先生に贈られました。
来年は旭川医大の主幹で大会が開催されます。2連覇を目指しチーム一丸となって頑張りたいと思います。
 <試合結果>
  1試合目:対福島県立医科大学
    立ち上がりからエースピッチャーの佐藤亮先生が安定した投球を行い、一度もリードを許すことなく6対3で初戦に勝利しました。
  2試合目:対旭川医科大学
    1回の立ち上がりに集中打を浴び2点を先制される苦しい立ち上がりとなりましたが、その裏すぐに打線が爆発し7点を取り返し
    逆転に成功しました。旭川医大はバッティングがよく何度も危ない場面がありましたが、キャッチャー加賀を中心とした守備力が
    勝り、何とか1点差で逃げ切ることができました。
  3試合目(決勝戦):対弘前大学
    体力的にぎりぎりの状態でしたが相手の消耗が激しく結果としては20対0という圧勝でした。

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 ◆ 2013/9/14

 

教室員会テニス大会が開催されました。
結果は、残念ながらグループリーグ敗退となってしまいましたが、最終戦まで4科が1勝1敗で並ぶ大接戦で、あと数ポイント多く取れていれば小児科のグループリーグ突破もあり得る展開でした。
その意味では非常に残念な気持ちもありましたが、怪我なく楽しく参加することができ、また、将来、小児科が教室員会テニス大会で優勝することも十分狙えると認識できた点で非常に有意義な大会でした。
 <試合結果>
  対産婦人科「2対0で勝利」
  対医化学「1対2で敗戦」
  対呼吸器内科「1対2で敗戦」
   ・・・小児科は1勝2敗で得失ゲーム差で3位でした。

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 ◆ 2013/8/3

 

夏期研修医会および、第15回小児科研修セミナー「こどもの診かた」を以下の内容で行いました。
今回の夏期研修医会は例年とは異なり、日帰りでの開催といたしました。
大学病院第5会議室で行った説明会には24名、その後の懇親会には1次会19名、2次会5名の研修医の先生方にご出席いただきました。
また、各研修病院から、多数の指導医の先生方にもおいでいただきました。ありがとうございました。
今回、ご参加いただいた研修医の先生方と、将来一緒に働けることを楽しみにしています。

●説明会
  「宮城県での小児科研修制度について」・・・・・呉繁夫先生
  特別講義1 : 「発熱の続く子をみたら」・・・・・梅林宏明先生(宮城県立こども病院 総合診療科)
  特別講義2 : 「症例報告を書こう!」・・・・・柿坂庸介先生(東北大学病院 てんかん科)
  情報提供 : 「小児科専門医取得ガイダンス」
  若手医師の体験談(後期研修医、子育て中の女性医師の立場から)
●懇親会

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 ◆ 2013/6/30

 

艮陵会館にて、小児科研修のためのセミナー「第14回 こどもの診かた」を開催しました。
今回は、宮城県立こども病院 総合診療科 虻川大樹先生に肝機能異常についてご講演頂きました。
有意義なわかりやすいお話で、研修医のみならず先生方も多数参加されました。

テーマ : 「こどもの肝障害の診かた考え方」
       虻川大樹先生(宮城県立こども病院 総合診療科)

★ 「こどもの診かた」は小児診療に興味をお持ちの研修医を対象とし、小児疾患に対応するスキルアップを目指すセミナーです。
  今後の予定は こちら をご覧ください。
  お問い合わせは、医局長 坂本まで。

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 ◆ 2013/06/28

 

植松貢 講師の 急速眼球運動時の後頭葉視覚中枢に関する研究成果 が、7/9の河北新報に掲載されます。

関連HP : 東北大学HP東北大学医学部HP

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 ◆ 2012/11/15~11/17

 

岐阜県にて開催された「第54回日本先天代謝異常学会総会」に於いて、菊池敦生助教が
「SLC25A13 における11種の高頻度変異スクリーニングによるシトリン欠損症の迅速かつ簡便な遺伝子診断法」の研究業績で奨励賞を受賞しました!おめでとうございます!

参考 : 第54回日本先天代謝異常学会総会 ・第11回アジア先天代謝異常症シンポジウム

  • 授与式
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 ◆ 2012/11/10

 

ハーネル仙台にて、小児科研修のためのセミナー「第13回 こどもの診かた」を開催しました。
宮城県立こども病院 総合診療科の三浦克志先生と、東北大学病院 周産母子センターの渡邉達也先生が講師となり、遭遇しやすい小児の症候をテーマに、自験症例を中心にお話し頂きました。
研修医の先生方を中心に、多数の先生方にご出席いただきました。

テーマ1 : 「アレルギーの診かた」
       三浦克志先生(宮城県立こども病院 総合診療科)
テーマ2 : 「正常新生児の診かた~低血糖・心雑音・黄疸について~」
       渡邉達也先生(東北大学病院 周産母子センター)

★ 「こどもの診かた」は小児診療に興味をお持ちの研修医を対象とし、小児疾患に対応するスキルアップを目指すセミナーです。
  今後の予定は こちら をご覧ください。
  お問い合わせは、医局長 坂本まで。

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 ◆ 2012/11/4

 

教室員会バレーボール大会が開催されました。小児科チームも善戦しましたが、昨年よりも順位を一つ落とし、3位という結果に終わってしまいました。
他チームのレベルが上がっているのを感じました。来年は私たちもレベルアップして試合に臨みたいと思います!
お忙しい中参加してくださった皆様、ありがとうございました。

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 ◆ 2012/10/13

 

峯岸直子先生が平成24年6月に、鈴木洋一先生が平成24年9月に東北メディカル・メガバンク機構の教授に就任され、これを祝賀する会が行われました。
東北メディカル・メガバンク機構が取り組む事業は「複合バイオバンクの構築」「地域医療支援体制の構築」「高度専門人材の育成」の大きく三つに分けられ、峯岸直子先生はバイオバンク部門、鈴木洋一先生は人材育成部門に所属されました。
峯岸直子先生には峯岸正好先生から、鈴木洋一先生には青木洋子先生から花束贈呈があり、祝賀会は盛会のうちに終わりました。

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 ◆ 2012/9/30

 

教室員会野球大会及び、フットサル大会が行われました。
午前中にベルサンピアみやぎ泉にて行われた野球大会は、メディカルITセンターを相手に奮戦しましたが、-で敗れ敗退。
午後からはフットメッセ長町にてフットサル大会が行われ、対第二外科0-0、対呼吸器外科2-1、対腫瘍内科4-0、対公衆衛生4-0と合計3勝1分で快勝し、二次リーグへの進出が決定しました。
応援に駆けつけてくださった皆様、ありがとうございました!

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 ◆ 2012/9/23

 

教室員会テニス大会が行われました。
予選Aグループは、脳外科・眼科・耳鼻科・小児科のクライン科グループとなり、和やかな雰囲気の中で大きな怪我やトラブルがなく試合が出来ました。
本来3ペアずつの対戦の中、福與・入江・木越・小澤(こども病院 産科)の2ペアで臨んだため1試合不戦敗となり、1試合も落とせない背水の陣となりました。眼科には2連勝、耳鼻科戦では木越・小澤ペアが勝利し脳外科戦は棄権したため、結局1勝2敗のグループ3位で予選敗退となってしまいましたが、小児科として初のテニス競技参加と初勝利という歴史的な一歩を刻むことが 出来ました
今回の大会に限らず、こうしたスポーツを介した交流の中で、医局員が結束を強めていけるのは本当に素晴らしいことだと感じます。
今後共宜しくお願い申し上げます。

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 ◆ 2012/9/7

 

北日本小児科学会親善野球大会が新潟市において行われました。
炎天下の中、今年は3連覇をめざして戦ってきましたが、残念ながら5位という結果に終わってしまいました。
初戦の弘前大戦を6-7で落としてしまったため、下位トーナメントで旭川医大戦6X-5、福島医大戦10-4と連勝しましたが順位としては5位となってしまいました。
この敗戦をしっかり受け止め来年仙台で開催される第65回北日本小児科学会親善野球大会では再び優勝カップを目指して頑張りたいと思います。
ご協力いただいた諸先生方に厚く御礼申し上げますとともに今後ともご支援の程よろしくお願い申し上げます。

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 ◆ 2012/7/6

 

小児病棟にドナルドがやってきました!
ドナルドと一緒に写真を撮ったり、おもちゃのプレゼントをいただいたり、子どもたち~親~スタッフに笑顔が広がりました。
ドナルド、ありがとう!

協力 : 日本マクドナルド

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 ◆ 2012/6/16

 

東病棟内にて、小児科研修のためのセミナー「第11回 こどもの診かた」を開催しました。
新進気鋭の中山東城先生とベテランの大浦敏博先生が講師となり、遭遇しやすい小児の症候をテーマに、自験症例を中心にお話し頂きました。
研修医のみならず多数の先生方にご出席いただきました。

テーマ1 : 「けいれんの診かた」
       中山東城先生(東北大学病院 小児科)
テーマ2 : 「低血糖の診かた」
       大浦敏博先生(仙台市立病院 小児科)

★ 「こどもの診かた」は小児診療に興味をお持ちの研修医を対象とし、小児疾患に対応するスキルアップを目指すセミナーです。
  今後の予定は こちら をご覧ください。
  お問い合わせは、医局長 坂本まで。

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 ◆ 2012/6/1

 

「震災被害児 心のケア講演会」が臨床講義棟中講堂にて行われました。
イスラエル外務省支援のもとパペットセラピストのダニエラさんが来日し、心的外傷を受けた子どもへの、パペット人形を用いた心理療法などの意義と方法についてお話くださいました。
パペット人形を用いた会話のやりとりを通して、日常の診療では引き出せない患児の心の訴えをきくことができることを、映像と実技で紹介されていました。

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  次回は下記日程で開催します。皆様是非お越しください!
  日時 : 7月1日(日)10:30~12:00
  会場  臨床講義棟 小講堂
  会費 : 無料
  連絡先 : 東北大学病院小児科 福與なおみ
  ★事前申込み不要!直接会場にお越し下さい。
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主催 : 東北大学病院小児科 ・ 東北大学医学部教室員会
協力 : The American Jewish Joint Distoribution Committee(JDC)
      駐日イスラエル大使館
      日本パペットセラピー学会
リンク : イスラエル シュナイダー小児医療センター

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 ◆ 2012/5/17~5/19

 

第54回 日本小児神経学会が開催され、呉繁夫教授と福與なおみ助教が表彰されました!
 ・呉繁夫教授 : 最優秀口演賞(エンレイ賞)
 ・福與なおみ助教 : 優秀口演賞(Nominee of English Session)

第54回 日本小児神経学会
日本小児神経学会

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 ◆ 2012/3/27

 

宮城県庁において、本学 井上明久総長と宮城県村井嘉浩知事との間で、東北大学における小児科医師育成寄附講座設置に関する協定が締結されました。
締結式には、宮城県から岡部敦 保健福祉部長、佐々木淳 保健福祉部次長(技術担当)、大内みやこ 保健福祉部医療整備課医療政策専門監が、東北大学医学系研究科からは、山本雅之 医学系研究科長、大内憲明 教授、伊藤貞嘉 教授、平野かよ子 教授、呉繁夫 教授が同席しました。
小児科医師育成寄附講座は、医師のキャリアアップにとって魅力ある小児科医師育成プログラムを確立し、全国から医師を呼び込み、質の高い小児科医師を養成して、小児科医師が不足している県内各地に配置することを主な目的としています。

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 ◆ 2011/9/27

 

当科の片山紗乙莉先生が、女子医学生・研修医支援セミナーの講師として、「わたしがこの科を選んだ理由」という演題で講演されました。
「こどもの成長・発達をみることができる楽しさ」や「臓器別によらない全身的な医療の実現が可能」などの小児科の魅力を話す片山先生に、当日集まった約25名の女子医学生は熱心に聞き入っていました。

主催 : 宮城県女性医師支援センター

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 ◆ 2011/9/19

 

フットサルパーク松森にて教室委員会フットサル大会が行われました。
当科から4名、小児外科・仙台市立病院・大崎市民病院から助っ人3名の計7名で、5対5の7分ハーフ・4試合に臨みました。

  1. 対 社会医学連合 6-0で勝利!
  2. 対 腎高内科    1-0で勝利!
  3. 対 薬剤部      3-1で勝利!
  4. 対 2外科A     0-6で敗北・・・

3勝1敗で3チームが並びましたが、最終試合で2外科Aチームにまさかの大敗。得失点差で2次リーグ進出はなりませんでした。
今回は研究会と重なり人数が揃いませんでしたが、来年は優勝目指して頑張ります!
応援に駆けつけてくれた皆さん、ありがとうございました!

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 ◆ 2011/9/9

 

さわやかな秋晴れの下、岩手県雫石町の野球場にて第63回北日本小児科学会親善野球大会が行われました。
東北大学はエースピッチャーの佐藤亮先生、キャッチャーの加賀元宗先生のバッテリーを中心とした守備と打線が今年は特に切れ目な
く活躍し、弘前大学を5-0、秋田大学を21-4と危なげなく勝ち進み、決勝では昨年と同じ福島医大を7-2で下して見事に優勝し、2連覇の
偉業を達成しました!

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 ◆ 2011/07/29掲載

 

3/11の震災以降、たくさんの方々、企業さまから支援物資をいただきました。
いただいたものは、当院の小児医療センターのほか、南三陸町などの被災地域の子どもたちのために役立っています。
写真はほんの一部ですが、この場を借りてご報告させていただきます。
沢山のご支援、ありがとうございました。

※患者さまの許可を得て写真を掲載しています。

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 ◆ 2011/06/23掲載

 

Date fm朝の生放送ワイド番組 「crescendo」 内のコーナー、 「知って安心、身近な病気てんかん」 に、
「乳幼児期のてんかんについて」 と題して植松貢助教がゲスト出演します。
このコーナーでは、てんかん学分野の中里信和教授がてんかんに関する話題を毎回1つ取り上げてゲストと対談します。
植松貢助教の出演は、2011年7月18日(月)9:05~です。お聴き逃しなく!


 

DATE fm Sendai「77.1MHz」
番組 「crescendo」 内のコーナー、 「知って安心、身近な病気てんかん」
2011年6月~8月 毎週月曜日 9:05~9:15放送
http://www.datefm.jp/crescendo/epilepsy/#entry-9137
※DJ:石垣のりこ、キャスト:東北大学大学院 医学系研究科 てんかん学分野 中里信和教授

東北大学大学院医学系研究科・医学部 動画配信サイト : https://www.med.tohoku.ac.jp/mov/press/movies/110718n.html

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 ◆ 2011/06/14

 

6年生が選ぶ最優秀教員「2010年 ベストティーチャーアワード」に、
新妻秀剛助教が選ばれました!

写真は教室員会総会での授賞式の様子です。

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 ◆ 2011/05/16-17

 

クリニクラウンの密着取材で、
テレビ朝日 ワイド!スクランブルのスタッフが東北大学病院 小児科病棟にやってきました!

放送日時は、『5/26(木)11:25~13:05』です。
お楽しみに!


 

テレビ朝日 ワイド!スクランブル : https://www.tv-asahi.co.jp/scramble

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 ◆ 2011/04/20

 

東日本大震災から約1ヶ月。


東北で闘病中の子供たちに笑顔を届けたい、という思いから、
東北大学病院小児病棟への、クリニクラウン特別派遣が実現しました。


子供から子供、そして親やスタッフへ、笑顔の輪が広がりました。


 

日本クリニクラウン協会 : http://www.cliniclowns.jp

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