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 ◆ 2018/3/16
2017年度小児科医局壮行会を開催しました
 

東西小児科病棟師長さん、奈良先生、川野先生が退職され、新天地へと旅立たれます。
病棟・外来の退職や異動をされる看護師さん・看護助手さんも出席してくださり、盛会となりました。
春に異動する後期研修の先生方には、こども達から感謝のメダルが届きました。
ご退職・異動される先生方、看護師さん、これまで本当にありがとうございました。
新天地でのご活躍をお祈り致します。
(文章:内田奈生)

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 ◆ 2018/3/2
飯野雅人さんと粟津ちひろさんが小児病棟に読み語りをしに来てくれました!
 

3月2日(金)、飯野雅人さんと粟津ちひろさんが小児病棟に読み語りをしに来てくれました。
お二人は東北放送アナウンサーとしてご活躍されています。ボランティアで絵本の読み聞かせ活動をされていて、今回、小児病棟の子どもたちへとお声をかけていただきました。
「もぐらバス」と「999ひきのきょうだいのおひっこし」の大きな絵本が登場すると、子どもたちの目が絵本にくぎ付けになりました。お二人の臨場感たっぷりの語りが始まると、たちまちお話の世界に引き込まれたようでした。
飯野雅人さん、粟津ちひろさん、かわいくてほっこりするお話をありがとうございました。
また遊びに来てくださいね。
(東北大学病院webサイトより転載)

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 ◆ 2018/2/19
こども達によるスタンプラリーナイトが開催されました!
 

2月19日、小児病棟にてスタンプラリーナイトが開催されました。
このイベントは病棟の子どもが実行委員となり、企画・進行したものです。
実行委員からの「しょうたいじょう」を手に、大勢の参加者が受付に集まりました。
スタンプラリーのチェックポイントはボックスの中身当てゲーム、シルエットクイズ、写真撮影会などがあり、ゲームをクリアをするとスタンプを押してもらえます。
子どもバージョンと大人バージョンがあり、内容が対象によって変わったものになっていました。
超難関だったのは小学校4年生のドリルの問題で、制限時間内に問題を解けない大人がたくさんいました。
ゲームの面白さはもちろんのこと、含蓄のある名言が所々に貼らていたりなど飾り付けにも工夫があり、「また企画して欲しい」という声がたくさんありました。
実行委員会や参加者の子ども達、招待された大人たちみんなが良い笑顔でした。
(東北大学病院公式Facebookより転載)

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 ◆ 2018/1/22
嶋基宏選手の寄贈式を開催しました
 

東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏選手より、病棟と外来へおもちゃなどを寄贈いただきました。
嶋選手は昨年から小児科の子どもとご家族を、楽天生命パーク宮城クリムゾンルームに招待する取り組みをしており、12月19日には小児病棟の子どもたちを励ましにきてくれたばかりでした。
前回から間もない訪問に、子どもたちも職員も大喜びでした。
嶋選手、ありがとうございました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2018/1/9
2018年 新年会を開催しました。
 

艮陵会館で恒例の小児科新年会が行われました。
今年は学習サポーターの皆さんや院内学級の先生、病棟保育士さんにもご参加頂き、例年に増して盛況な会となりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
(文章:阿部)

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 ◆ 2017/12/19
病棟に嶋選手が遊びに来てくれました!!
 

東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋 基宏選手が小児病棟の子どもたちを励ましに来てくれました。
嶋選手は今年から、小児病棟の子どもとご家族を「楽天生命パーク宮城クリムゾンルーム」に招待する取り組みを実施しています。
今回の訪問は、スタジアムや病棟でたくさんの声援を送ってくれた子どもたちへのためにと実現したものです。
嶋選手が12月13日に誕生日を迎えたばかりとあって、手作りのクリスマスツリーとメッセージを書いた寄せ書きが子どもたちから贈られました。
嶋選手からは、一人一人と記念撮影をした後、サイン入りの写真が手渡されました。
球界を代表するキャッチャーの登場に子どもたちもご家族もスタッフも大興奮!会場は笑顔と熱気に包まれました。
入院生活を送る子どもたちに勇気を届けてくれた嶋選手、ありがとうございました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/12/16
小児科病棟でクリスマス会が開催されました!
 

看護師さんの歌や踊り、先生が加わった劇、そして保育士の直子先生のわくわくさんなどなど。
サンタさんとトナカイさんが子どもたちにプレゼントが届けてくれました。
多くの皆様にご支援・ご協力頂き、笑顔が溢れた素敵な1日になりました。
(文章:福士)

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 ◆ 2017/12/14
「仙台放送のジュニくん」が来てくれました!
 

仙台放送のキャラクター、ジュニくんが小児病棟に遊びに来てくれました。
ジュニくんに会えるのを楽しみにしていた子どもたちが、手作りのジュニくんマラカスを持ち待っていました。
工夫を凝らして作ったジュニくんは、完成度が高くて大人もびっくりです。
全員で「ジュニ体操」を楽しく踊り、クイズ大会の後、撮影会となりました。
仙台放送のスタッフさんやジュニくんはクリスマスの服装で、「かわいい!」と大盛り上がりでした。
来年のカレンダーをジュニくんからいただきました!
仙台放送のスタッフさん、ジュニくん、ありがとうございました!また遊びにきてくださいね。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/12/12
アフラックより当院小児腫瘍センターに絵本、おもちゃを寄贈いただきました。
 

アフラック 仙台総合支社長 石井 亘様より呉 繁夫小児腫瘍センター センター長に目録が手渡されました。
アフラックは、「健康経営」と社会貢献の一環として、社員の運動習慣増加を目的とした「ウォーキングキャンペーン2017」を実施、参加者が1日当たり7,500歩を越えて歩いた歩数に応じた金額(100歩につき5円)で寄付金額を算出し、「アヒルさんからの贈り物」として全国の小児がんなどの難病を治療している病院に寄贈する活動を行っています。
(文章:病院広報室) 
 
アフラック : NEWS RELEASE

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 ◆ 2017/12/5
小児病棟でクリスマスイブ「おにいさんといっしょ」を開催しました!
 

小児病棟でクリスマスライブ「おにいさんといっしょ」を開催しました。
入院中の子どもたちに楽しませようと、東北大学医学部軽音部のおにいさん4名が集まりました。
おなじみのクリスマスソングに加え、イントロクイズでは「Let It Go」(アナと雪の女王)から「およげたいやきくん」まで、子どもだけでなく大人も楽める曲で、会場は大盛り上がりでした。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/12/5
小児病棟に「破牙神ライザー龍」が来てくれました!
 

破牙神ライザー龍が小児病棟に来てくれました。
小児病棟にはファンの子がたくさんいて、龍に出題するクイズを用意するなど、会える日を楽しみに待っていました。
撮影会の後、かっこよくて素敵なカレンダーを一人一人にプレゼント!最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、道案内をしてくれるまでになり、また小さなファンを増やしたようです。
 
特定非営利活動法人HEROは、病気で髪の毛を失った18歳までの子どもたちに、人毛を使用した完全オリジナルウィッグを無償で提供する「ヘアドネーションプロジェクト」に取り組んでいます。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/11/14
小児病棟に89ERSチアーズのお姉さんとティナが遊びに来てくれました!
 

89ERSチアーズのお姉さんとティナが小児病棟に遊びに来てくれました。
ジャンケン、バスケットボールゲームの後、チームの応援ダンス「ジンギスカン」を踊りました。最初は恥ずかしがっていた子どもも練習を繰り返して振り付けを覚えリズムに乗ってタオルを振り回しました。子どもチームとスタッフチームに分かれたダンス対決などで会場は大盛り上がりでした。
仙台89ERSの大ファンという子どもからティナへと手渡しされたお手紙にチアーズのお姉さんとティナは大感激して、手紙にあった質問に返事を返してくれました。
89ERSチアーズのお姉さんとティナ、楽しいイベントをありがとうございました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/10/31
小児病棟でハロウィンパレードを開催しました!
 

小児病棟でハロウィンパレードを行いました。
子どもたちが、おばけやアニメのキャラクターなど、様々な仮装で病棟を練り歩きました。
「トリックオアトリート!お菓子をくれないといたずらするぞ。」と言いながら、ナースステーションやプレイルームなどを周り、お菓子をもらったり、シールを貼ってもらったりしました。そんな様子を保護者やスタッフが微笑ましく見守っていました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/10/31
学習支援サークル3期生スクラブ贈呈式
 

小児科では、今年1月より入院中の高校生を対象とした学習支援を行っています。
10月31日、小児科呉繁夫教授から学習支援サークル3期生となるアドミニストレイティブ・アシスタント3名へのスクラブ贈呈式が行われました。学習支援の際はこのスクラブを着用して活動します。
3名は医学部2年生で、「先輩からの誘いがきっかけだが、病院で何かできるということはとても貴重」と話し、8月に加入しすでに活動をしている2期生は「教えることだけではなく、学ぶことも多い」と話してくれました。
贈呈式の後は呉教授や学習支援サークルを担当する渡辺祐子医師と活動について話す機会が設けられました。学生からは「学習意欲がある高校生に対して、もっと密に学習状況を把握することができれば」など積極的な意見があがり、渡辺医師は「活動していく中で改善点の提案や相談があればこれからもどんどんシェアしてほしい」と語りました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/10/24
小児病棟にブルベリッ娘とブルピヨが遊びに来てくれました!
 

富谷市のキャラクターでブルーベリーの妖精「ブルベリッ娘とブルピヨ」が小児病棟に遊びに来てくれました。
昨年、町から市へと新たに生まれ変わった富谷市。その紹介も兼ねたクイズ大会を開いた後、子供たちと一緒に撮影会を行いました。全員にオリジナルスプーンのプレゼントもいただきました。
つぶらなひとみがかわいい「ブルベリッ娘とブルピヨ」は大人気。特に「ブルピヨ」はちょうど子どもの目線の高さなので、たくさんなでなでしてもらっていました。その様子を見たスタッフもほっこり。
忙しい中訪問していただきました富谷市産業観光課の皆さん、ありがとうございました!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/9/26
小児病棟食堂にておりがみ教室が開催されました!
 

小児病棟食堂にておりがみ教室が開催されました。
講師は針生茜さん。小児病棟内に飾ってあるおりがみ作品は針生さんの手によるものです。おりがみの楽しさを子どもたちに伝えたいと開催されました。
くまのプーさんのおりがみを折り、ラミネート加工をし、紐を通してオリジナルチャームを作りました。
紙さえあればいつでもどこでもできるおりがみ。慣れていないと意外に難しいのですが、子どもたちは新たに加わった法学部と工学部の学生ボランティアスタッフにコツを教わると次々と新しい作品にチャレンジしていました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/8/22
破牙神ライザー龍、再来訪!
 

破牙神ライザー龍が小児病棟に応援に来てくれました。
破牙神ライザー龍は特定非営利活動法人HERO(Ryu Project)が運営する宮城県のヒーローで、小児病棟には4回来てくださっています。
テレビで見るヒーローのようにかっこよく、子どもたちに大人気。ファンもいます!
「龍の本名は」など、龍に関するクイズの後、撮影会となりました。
龍のお面をつけたり、「すきなたべものはなんですか?」という質問プラカード持った子どもたちを見て、龍もまみお姉さんもとても喜んでくれた様子でした。
ちなみに、龍の好きな食べ物は「ケーキ」でした!なんと生クリーム好きなんだそう。
いつも勇気と笑顔を届けてくれる破牙神ライザー龍、ありがとうございました。
 
特定非営利活動法人HEROは、病気で髪の毛を失った子どもたちに、人毛を使用した完全オリジナルウィッグを無償で提供する「ヘアドネーション」活動をしています。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/8/4
小児病棟夏祭り!
 

小児病棟で夏祭りが開催されました。
小児科の食堂は提灯で飾り付けがされて、お祭り感いっぱい。
子どもたちは、スタンプラリーのカードを首にさげて、さかなつり、宝探し、輪投げ、スイカ割り、スーパーボールすくいなどのゲームに挑戦しました。これらのゲームは病棟の保育士たちが工夫を凝らしてつくったものです。
ボランティアさんのコーネーでは風鈴づくりを体験しました。
子どもたちはゲームをしたり景品をもらったりスタンプを押してもらったりと楽しそうでした。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/8/1
学習支援サークル2期生スクラブ贈呈式
 

8月1日、小児科呉教授より入院中の高校生への学習支援を目的とした学習支援サークル2期生へスクラブが贈呈されました。
このスクラブを学習支援活動の時に着用しています。
今回、新しく2名の2期生が加わり、交代で週に2~3回、約2時間ずつの学習を支援しています。
2期生の学生は「高校生が懸命に勉強している姿をみて、力になりたいと思った」と意気込みを、リーダーの1期生の学生は「仲間と協力して今まで活動していく事ができた。下の学年にもこの活動を繋げていきたい」と継続の大切さを語ってくれました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/7/13
3D立体映像上映会
 

小児病棟にて「3D立体映像上映会」が開催されました。
このイベントは、県民共催みやぎスマイルプロジェクトが実施している3D立体映像上映会をがんの子どもを守る会宮城支部が小児病棟の子どもたちのために企画したものです。
交通安全ルール、動物園の裏側、ジンベイザメの棲む海、RPGを3Dで体験できる作品の4つを上映しました。
がんの子どもを守る会からお菓子とジュース、県民共催からは交通安全ぬりえとクレヨン、貯金箱のプレゼントがありました。
食堂には上映会が始まる前から眼鏡をかけてスタンバイの子どもたちがいて本番が待ちきれないようでした。
目の前に飛び出てくる映像に驚いたり、笑ったり、子どもたちだけでなくスタッフも興奮の1時間でした。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/7/7
七夕会とミッフィー
 

小児病棟の七夕会にミッフィーが遊びにきてくれました。
これはナガイレーベン株式会社の「miffy病院訪問」プロジェクトの一環として開催されたものです。
食堂には手作りのうさぎの耳をつけた、子どもたちが集合していました。
お姉さんと「たなばたさま」を歌い、ミッフィーの絵本『うさこちゃんのにゅういん』の読み聞かせの後、お待ちかねのミッフィーが登場しました。
かわいらしいミッフィーとの記念撮影は大盛り上がりで、入院中の子どもたち、スタッフも元気をもらいました。
ありがとうございました!
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/6/20
ニューニューと大久保悠アナが来てくれました!
 

東北放送のニューニューと大久保悠アナウンサーが小児病棟に遊びにきてくれました。
ニューニューの紹介の後、大久保アナウンサーが『たこやきのたこさぶろう』の読み聞かせをしてくださいました!関西弁が楽しい元気がでるお話でした。
手作りのプラカードで熱烈歓迎をしてくれたお友達がいて、ニューニューも大感激!
大久保アナウンサーからオリジナルノートのプレゼントを頂き、記念撮影もし、こどもたちは大喜びでした。
最初怖がって近づけなかったお友達も最後の方には笑顔を見せてくれました。
時間ぎりぎりまで丁寧な対応で病室を回ってくれたニューニューと大久保アナウンサー。ありがとうございました。
(文章:病院広報室)

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 ◆ 2017/4/25
新人歓迎会
 

今年度の新人歓迎会は、4月の高次修練の打ち上げと合同開催となりました。
一次会は医局員・看護師さん・保育士さん・クラークさん・院内学級の先生・医局秘書さん・学生さんなど、総勢94名と例年以上の人数で盛り上がりました。
二次会も40名を超える参加者となり大変賑わいました。ご参加下さった皆様ありがとうございました。
(文章:和田)

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 ◆ 2017/4/25
新妻秀剛助教がベストティーチャー賞に殿堂入りしました!
 

東北大学医学部教室員会による2016年度ベストティーチャー賞が発表され、当科助教の新妻秀剛先生が「医学科6年生が選ぶ教育ベスト1」に表彰されました!
指導の熱心さ・丁寧さ・的確性・学術性・ロール モデル性などが評価対象となります。
新妻先生は3度目の受賞となり、殿堂入りを果たしました!

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