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 ◆ 2019/12/23
小児病棟に「破牙神ライザー龍」が来てくれました!
 

破牙神ライザー龍とまみお姉さんが小児病棟にカレンダーをプレゼントに来てくれました。
ライザー龍は毎年小児病棟の子どもたちへカレンダーをプレゼントしてくださっています。
ライザー龍オリジナルのかっこいいカレンダーで、病院スタッフも毎年楽しみにしています。
子どもたちから「ケーキはすきですか?」「龍のところにサンタさんはきますか?」「龍の必殺技はありますか?」などの質問に龍が答えるクイズ大会の後、みんなで記念撮影をしました。
いつも勇気と元気をくれる破牙神ライザー龍、ありがとうございます。また、遊びにきてくださいね。
(東北大学病院Facebookより転載)
 

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 ◆ 2019/12/13
小児科忘年会を開催しました!
 

12月13日、今年の忘年会は仙台国際ホテルで開催されました。100名を超える皆様にご出席いただき、盛況のうちに終了いたしました。
毎年恒例となっている病棟対抗の新人迎大会では、東5階病棟、西5階病棟、NICUの各チームともにレベルの高い芸を披露し、会場を大いに沸かせました。
東5階病棟の出し物の途中、突然サンタさんが乱入し、審査員の先生方や会場の皆さんに嬉しいサプライズプレゼントがありましたが、あくまで厳正な審査の結果、令和元号最初の栄冠は東5階病棟チームが勝ち取りました!
今年はお子様たちの参加も多く、小児科らしい和やかな雰囲気で1年を締めくくることができました。
2020年も更なる発展を目指して小児科教室一同頑張ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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 ◆ 2019/12/5
学習支援サークル5期生スクラブ贈呈式が行われました!
 

12月5日、当院小児科呉教授より入院中の高校生への学習支援を目的とした学習支援サークルへのスクラブ贈呈式が行われました。
当院では、入院中の小・中学生の学習支援の場として院内学級を設置していますが、高校生に対しては、2017年1月より本学医学部学生が中心となり支援を行ない、退院後の復学や卒業などに対する不安の軽減の一助となっています。
この日は、5期生となるアドミニストレイティブ・アシスタント5名へスクラブが贈呈されました。
(東北大学病院Webサイト ニュースページより転載)
 

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 ◆ 2019/11/21
ANA航空教室がやってきた!
 

11月21日、当院小児病棟にて「ANA航空教室in東北大学病院」を開催しました。
今回で3回目となる航空教室は、クイズ大会、パイロットお仕事紹介、CA(キャビンアテンダント)お仕事体験、マーシャラー体験、パイロットとCAの制服着用、紙ヒコーキ大会と盛りだくさんのイベントでした。
クイズ大会では飛行機の出発時刻は何の時刻のことをいうのか?など意外に知らない飛行機に関する内容に大人も感心しきり。
パイロットコーナーではカバンの中身が並べてあり、子どもたちは実際に使用しているエンルートチャートという航空図、フライトコンピュータ、サングラス、計算機などを触わらせてもらったり、制服を着てヘッドセットを装着してみたりとパイロット気分を楽しんでいました。
CAコーナーでは制服を着用してスカーフをかわいく巻いてもらった女の子たちがドリンク提供体験をしました。
飛行機が安全に停止できるよう誘導するマーシャラー体験はスクリーンに映し出された飛行機に合図を送るという臨場感あるもので、子どもたちは最初緊張していたようでしたがコツをつかみ、さっそうとハンドリングを披露してくれました。
なかなか飛行機に乗ることが難しい子どもたちが実際に航空会社のお仕事を目の前で見て体験をするという将来の夢へとつながるイベントでした。
ANAのみなさん、元気と希望がいっぱいの楽しい時間をありがとうございました!
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)
 

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 ◆ 2019/11/9
岩澤伸哉先生が日本人類遺伝学会第64回大会において大会最優秀ポスター賞を受賞しました。
 

長崎で開催された日本人類遺伝学会第64回大会に於いて、当科の岩澤伸哉助教が大会最優秀ポスター賞を受賞しました。
ポスターのタイトルは「JIP3をコードするMAPK8IP3のrecurrent de novo variantsは痙性麻痺・知的障害・脳梁低形成を引き起こす」で、関連の論文はAnnals of Neurologyに掲載されています(DOI: 10.1002/ana.25481)。

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 ◆ 2019/8/29
「あかねおねえさんのおりがみ教室」が開催されました!
 

当院小児病棟食堂にて「あかねおねえさんのおりがみ教室」が開催されました。
小児病棟に飾ってあるおりがみは講師の針生茜さんから提供いただいたものです。
さまざまなキャラクターの中から好きなものを選んで折りました。 折り図の山折りや谷折りに苦しみながらみんなで協力してなんとか完成。 ストライプ柄の洋服を着ていたりとカワイイ作品に仕上がりました。
完成したおりがみはラミネート加工をした後、ひもを通してオリジナルのチャームにしました。
あかねおねえさん、おりがみを教えていただきありがとうございました。 また違うおりがみを教えてくださいね。楽しみにしています。
(東北大学病院Facebookより転載)
 

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 ◆ 2019/8/23
「よしおのViva Mon」がやって来た!
 

TBC東北放送の「サタデーウォッチン!よしおのViva Mon 〜明日リートを探せ!!〜」の収録が当院小児病棟で行われました。
「よしおのViva Mon 〜明日リートを探せ!!〜」はTBC東北放送「サタデーウォッチン!」内「スポッち!」のコーナーのひとつで、タレントの小島よしおさんが、スポーツに打ち込み、汗を流している宮城県内の子どもたちを訪問してエールを送るという企画です。
今回は特別編として、『入院中の子どもたちに、夏休みのレクリエーションを届けに行こう』と小児病棟の子どもたちの元へ、レポーターの若林翔子さん、TBCキャラクターのニューニューと一緒に遊びに来てくれました。
事前に小島よしおさんに会えることを知らされた子どもたちは、アイドル顔負けの「よしおLOVE」うちわをつくったり、小島さんの海水パンツのデザインを考えてみたり、「そんなの関係ねぇ!」の練習をしたりと大張り切りでした。
イベントでは小島さんバージョンの「グーチョキパーでなにつくろう」で盛り上がった後、小島さんの“コジマンゴーチーム”と若林さんの“ワカパイナップルチーム”に分かれ、スーパーボールすくい対決やニューニュー輪投げ対決をして楽しく遊びました。
勝利チームには小島さんからメダルの授与がありました。
記念写真撮影した後は、小島さんから一人ひとりへサイン入りのニューニューノートが手渡されました。
小児病棟のイベント後、周産母子センターを訪問した小島さんと若林さん。赤ちゃんやそのご家族にもエールを送ってくださいました。
小島さん、若林さん、ニューニュー、そして番組スタッフの皆さん、笑顔と元気を届けていただきありがとうございました。また、遊びに来てください。
収録の模様は、9月28日(土)9:25a.m.オンエアの「サタデーウォッチン!」で放送予定です。ぜひご覧ください。
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)
 

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 ◆ 2019/8/17
「第2回 発達障害多職種セミナー」を開催しました。
 

「発達性読み書き障害のすべて~ T式ひらがな 音読支援による理解と実践」をテーマに成育医療研究センターこころの診療部の小枝達也先生にご講演いただきました。医療、教育、福祉の関係者148名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
多職種が連携して、学習障害児への支援の輪が広がる第一歩になったかと思います。小枝先生から頂いた指導法を実践することで、一人でも多くのお子さんの笑顔が増えることを期待したいです。
ご参加いただいた方々、誠にありがとうございました。

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 ◆ 2019/7/25
「めんどくしぇ おのくん〜白いおのくんにお絵かきしよう〜」を開催しました。
 

当院小児病棟で「めんどくしぇ おのくん〜白いおのくんにお絵かきしよう〜」を開催しました。
入院している子どもとそのご家族が、東松島市のソックスモンキーのキャラクター「おのくん」と一緒に白いおのくんのぬいぐるみにペイントし、オリジナルのおのくんをつくるというワークショップで、特定非営利活動法人さい帯血バンクサポート宮城様のご協力を得て実現しました。
カラフルな衣装を着たもの、シマシマ模様のものなど、独創的なおのくんがたくさん完成しました。
真剣に色付けする子どもたち、おのくんと会ってうれしそうな子どもたちといろんな表情が見られたイベントでした。
おのくん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。また、遊びにきてくださいね。
(東北大学病院Facebookより転載)
 

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 ◆ 2019/7/13
「令和元年 東北大学小児科 夏の研修医会」を開催しました。
 

東北大学小児科の研修医会を東北大学病院東5階第4会議室で開催しました。
東北地方にある各関連病院を中心に初期研修医、後期研修医、また指導医の先生方にお集りいただきました。
当院を中心とした小児科研修プログラムである「プログラム in MIYAGI」の説明や小児科専門医ガイダンスのほか、後期研修医から研修の様子、子育て中の女性医師から育児と仕事の両立について研修医の先生方にお話しました。
また、当科の植松有里佳医師から「言葉の遅れ〜今日から発達をみられるお医者さんに〜」と題した特別講演を行いました。
懇親会も盛況となりました。ご参加いただいた先生方、本当にありがとうございました。
(文章:学年幹事・三浦)

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 ◆ 2019/7/11
「Max King(マックス・キング)目の前でおきるマジックミステリー」を開催しました。
 

当院小児病棟で「Max King(マックス・キング)目の前でおきるマジックミステリー」を開催しました。
マジックを生で観る機会はなかなかありません。それが、今回はすぐ目の前で繰り広げられました。
子ども大人も隙あらば見やぶってやろうとMax Kingさんの一挙一動に注目していましたが、不思議なマジックの世界に、あっという間に引き込まれました。
割り箸のマジック、カードマジック、ロープマジック、コインマジックなどなど驚きの連続でした。
Max Kingさん、テレビでしか見たことがないマジックが身近に見られてとても楽しかったです。また、遊びにきてくださいね。
(東北大学病院Facebookより転載)
 

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 ◆ 2019/5/30
病棟で「みんなでもこもこ手形」を開催しました!
 

小児病棟で「みんなでもこもこ手形」を開催しました。
点字や文字、図形などを立体的に膨らませることができるコニカミノルタジャパン株式会社の立体コピーシステムを使ってオリジナル手形を作成するというイベントで、特定非営利活動法人さい帯血バンクサポート宮城様のご協力を得て実現しました。
特殊な紙に手形のコピーをとり、それを現像機に通すと黒い部分が立体コピーとなって出力されます。
子どもたちは機械の反対側に回り込み、コピーが出てくるのを今か今かと待ち構えていました。
立体となった自分の手形やイラストのふかふかした感触にびっくり。
次々といろんなパターンをつくって遊び、子どもの成長を可愛く残せるイベントは大成功でした。
(東北大学病院Facebookより転載)
 
ご協力 : 特定非営利活動法人さい帯血バンクサポート宮城
      コニカミノルタジャパン株式会社

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