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 ◆ 2019/3/22
2018年度小児科医局壮行会を開催しました
 

今年も多くの方々が新天地へと旅立たれます。
藤原幾磨先生、木村正人先生、渡辺祐子先生、上村美季先生、遠藤若葉先生、内田崇先生をはじめ医師17名、また小児科病棟・外来看護師さん9名と例年にも増して多数の方々がご退職・異動となり、皆様からこれまでの小児科へのご活躍・お人柄が偲ばれる気持ちのこもったご挨拶をいただきました。
医師、病棟・外来看護師さん、看護助手さん、クラークさん、保育士さん、CLSさんなど74名にご参加いただき盛会となりました。
東北各地に異動する後期研修の先生方には、病棟のこども達から感謝のメダルと賞状が届きました。
また二次会も37名のご参加をいただき盛況に終わりました。
ご退職・異動される先生方、看護師さん、これまで小児科を支えていただき本当にありがとうございました。
ご健康に留意されるとともに、新天地での益々のご活躍をお祈りいたします。
(文章:鈴木 大)

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 ◆ 2019/2/22
嶋選手からの贈り物が届きました!
 

楽天イーグルスの嶋基宏選手より当院小児科に寄贈いただいたDVD、プロジェクター、スクリーン、おもちゃをなどが届きました。
嶋選手は昨年も小児病棟と外来におもちゃなどをたくさん寄贈してくださっています。
その他にも小児科に入院している子どもとご家族を楽天生命パークにある「嶋ルーム」に招待する取り組みを行っています。
昨年の12月18日には小児病棟を訪問してくださいました。
嶋選手、いつも子どもたちとご家族を気に掛けてくださりありがとうございます。元気と勇気をいただいています。これからもずっと応援しています。
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2019/2/15
破牙神ライザー龍とまみお姉さんが来てくれました!
 

破牙神ライザー龍とまみお姉さんが小児病棟の子どもたちにカレンダーをプレントしに来てくれました。
ライザー龍は毎年小児病棟の子どもたちへカレンダーをプレゼントしてくださっています。
今回は大地の力を身にまとったオレンジ色のアルディナフォームのライザー龍でした。
ショーを見に行かないとなかなか会うことのできないアルディナフォームのライザー龍の登場に会場は大盛り上がりでした。
子どもたちから「バレンタインでチョコレートをもらいましたか?」「寒さに強いですか?」「皆を守るためにトレーニングは毎日していますか?」という3つの質問があり、ライザー龍は悩みながらも真面目に回答してくださいました。
腕立て伏せも披露してくれて、子どもたちから歓声が上がりました。さすがヒーローは筋トレの動きもキレッキレですね。
破牙神ライザー龍とまみお姉さん、いつも勇気と元気をありがとうございます。また、遊びにきてくださいね。
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2019/1/24
こどものオリジナル作品「アリスとルリの不思議な大冒険」を上演しました!
 

小児病棟で「アリスとルリの不思議な大冒険」を上演しました。
原作は入院している子どものオリジナル作品で、演じたのは病棟スタッフでした。
セリフを覚えるのは大変ということで、事前に子どもたちが録音したセリフに合わせて演じました。
アリスとルリが魔女によって不思議な世界に引き込まれてしまい、食べると元の世界に戻れるという七色の綿あめを求めて冒険をするお話です。
ハシビロコウ、うさぎ、ネズミなどかわいい動物がたくさん登場しました。
顔なじみの役者さんたちの演技にみんな大喜びでした。
実行委員会の皆さん、楽しい公演ありがとうございました。
また違う演目を上演して欲しいです。
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2018/12/18
楽天イーグルスの嶋選手が来てくれました!
 

楽天イーグルスの嶋基宏選手が当院小児病棟に入院中の子どもたちを励ましに来てくれました。
嶋選手は2017年シーズンから入院中の子どもたちとご家族を楽天生命パーク宮城「クリムゾンルーム」に招待する取り組みを行っています。
今年もたくさんの子どもたちが「嶋ルーム」で楽天イーグルスと嶋選手に声援をおくりました。
昨年につづき再びの訪問となったこの日、ユニフォーム姿の嶋選手が登場すると、子どもたちは興奮気味に瞳を輝かせ、会場にはどよめきと大きな拍手が起こりました。
冒頭、嶋選手から小児科科長の呉繁夫教授へ目録の贈呈が行われ、子どもたちに玩具等が贈られました。
子どもたちは12月13日に誕生日を迎えたばかりの嶋選手へ、手作りのメダルやキーホルダーなどを手渡しました。
メダルをかけ一人一人と記念撮影をした後、病棟訪問では優しい言葉をかけ交流した嶋選手。
入院中の子どもたちとご家族に笑顔と勇気を届けてくれてありがとうございました!
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/12/7
2018年 小児科忘年会
 

ホテルメトロポリタン仙台で忘年会が開催されました。本年度から例年とは開催場所を変更し、95名の皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了しました。
毎年恒例となっている新人芸では、NICU看護師、西5階看護師と後期研修医(加納伸介先生、後藤悠輔先生、三浦拓人先生)、東5階看護師と後期研修医(鈴木聡志先生)の皆様に、趣向を凝らした芸を披露していただき、大盛況でした。
本年度は医局からの賞品贈呈とは別に、呉繁夫教授からの教授賞が新設されました。
教授賞は優勝者へ授与される予定でしたが、呉教授のサプライズにより、芸でご活躍されていた5階師長さんへ授与されました。
このサプライズによって、会は最高潮となりました。
2019年は更なる発展を目指して、小児科教室一同頑張って参りますので、よろしくお願いします。

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 ◆ 2018/12/6
「仙台放送のジュニくん」が来てくれました!
 

当院小児病棟に仙台放送の番組キャラクター ジュニくんが遊びに来てくれました。
サンタさんの衣装で登場した元気なジュニくんに、子どもたちも大人たちも夢中になり、メダルやお手紙を渡したり記念撮影をして、一緒に楽しい時間を過ごしました。
ジュニくん、仙台放送のみなさん、ありがとうございました!
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2018/11/27
医学部軽音部のスペシャルライブが開催されました!
 

当院小児病棟で、杜の軽音楽団によるスペシャルライブを開催しました。
杜の軽音楽団は、この日のために東北大学医学部軽音部の有志5名が結成した楽団です。
それぞれサンタやトナカイ等に扮し、ポップスやクリスマスソングを披露しました。
集まった入院中の子どもたちとご家族、職員はタンバリンや鈴を鳴らし、一緒にクリスマスソングを歌い、一足早いクリスマスの雰囲気を楽しみました。
ライブ終了時には、子どもたちから御礼のカードが手渡されました。
杜の軽音楽団のみなさん、ありがとうございました!
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2018/11/14~11/16
片山紗乙莉助教が学術賞を受賞しました!
 

京都で開催された第60回日本小児血液・がん学会学術集会に於いて、当科の片山紗乙莉助教が 「GATA2 haploinsufficiency accelerates EVI1-driven leukemogenesis」(Bloodに掲載)で 日本小児血液・がん学会学術賞を受賞しました。
(文章:笹原准教授)

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 ◆ 2018/10/31
学習支援サークル4期生スクラブ贈呈式
 

小児科呉繁夫教授から学習支援サークル4期生となるアドミニストレイティブ・アシスタント4名へのスクラブ贈呈式が行われました。 学習支援の際はこのスクラブを着用して活動します。
4名は医学部2年生で、「先輩からの誘いがきっかけだが、病院で何かできるということはとても貴重」と話してくれました。

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 ◆ 2018/10/23
かほピョンといっしょにしんぶんあそび!
 

小児病棟で河北新報社の畠山茂陽さん、若生有吾さん、かほピョンによる「かほピョンといっしょにしんぶんあそび!」を開催しました。
新聞紙から気になる言葉、イラスト、写真を切り抜いて「ことばの貯金箱」に貯めていき、それをカードに貼付けてメッセージカードをつくるというワークショップです。
貯金箱に入れる時には大きな声で「チャリーン」と言うことになっていたのですが、子どもたちは切り抜くのに夢中で、ついつい忘れてしまっていました。
トランプ大統領から恐竜、オペラ座の怪人までどんどん切り抜いてたくさん貯金箱に貯まりました。
その後、かほピョンと記念撮影をしてイベントは終了しました。
かほピョン宛にメッセージカードを作ってくれた子どもたちもいて、かほピョンがとても喜んでいました。
今回、中学生が工夫を凝らしたカードを熱心に作成していたのがとても印象に残りました。
河北新報社の皆さん、楽しいイベントをありがとうございました。また遊びに来てくださいね。
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/9/26
飯野アナウンサーと林アナウンサーのよみがたり
 

TBC東北放送の飯野雅人アナウンサーと林朝子アナウンサーが小児病棟に絵本の読み語りに来てくれました。
飯野アナウンサーは今年3月にもに来てくださっています。
お話は『くものすおやぶんとりものちょう』と『ふしぎなタネやさん』の2つでした。
『くものすおやぶんとりものちょう』は、くものすおやぶんが盗人のかくればね三兄弟を捕まえるお話で、おやぶんのべらんめえ口調が面白い絵本でした。
『ふしぎなタネやさん』は「ネタネタロデネタ~」を唱えたくなる、ハラハラドキドキの絵本でした。
お二人の読み語りに子ども大人も絵本の世界にすぐに引き込まれ、かくればね三兄弟を探すクイズに参加していました。
飯野雅人アナウンサーと林朝子アナウンサー、楽しい時間をありがとうございました。
また、遊びに来てくださいね
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/8/26
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン™の人気キャラクターがやってきた!
 

当院小児病棟に大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン™から元気いっぱいの仲間たちが遊びに来てくれました。
この日来てくれたのは、ピーナッツのスヌーピー、セサミストリート™のエルモとクッキーモンスター、ダンス・パフォーマーのみなさんです。
株式会社ユー・エス・ジェイでは、社会貢献活動としてパークに来ることが難しい小児病棟や障がい者施設、養護学校の方たちをパークの仲間たちが訪問するコミュニティ・プログラム(キャラクター訪問)を行っています。通常はパークから日帰り圏内の施設への訪問なのですが、今回は偶然に偶然が重なり、特別に立ち寄ってくださいました。
パークの人気キャラクターのスヌーピー、エルモ、クッキーモンスターにあいたくてあいたくて、お便りを出した入院中の子どもたち。思いがけなく訪れたこの機会に、一人一人記念撮影をして、わくわくしながら用意した贈り物やお手紙を直接渡たすことができ、大満足の様子でした。豪華なメンバーの登場に、子どもたちやご家族はもちろん職員にも笑顔が弾け、夢のようなひとときとなりました。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのみなさん、本当にありがとうございました!
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/8/21
ANA航空教室 in 東北大学病院
 

当院小児病棟で「ANA航空教室in東北大学病院」を開催しました。
当院での開催は2016年に続き2回目。
ANAグループは、子どもたちの“夢を持ち未来を切りひらく力”を応援するため、空港イベントや学校・病院などで「ANA航空教室」を開催し、ANAグループらしい方法で、子どもたちの“こころの翼”を育てるお手伝いをしています。
今回子どもたちに会いにきてくれたパイロットやキャビンアテンダント(CA)、整備士6名のみなさんもボランティアでご参加いただきました。
飛行機にまつわるクイズ大会、それぞれのブースに分かれてのお仕事説明や体験、制服着用での記念撮影のほか、紙ひこうきづくりなど、盛りだくさんの内容で会場は熱気に包まれました。
パイロットブースではお手製コックピットに座り、整備士ブースでは夢中になってねじ回し。
CAブースでは、乗客役の医師にドリンク提供体験をしました。
制服着用体験では、少し大人びた表情で誇らしげに記念撮影をした子どもたちでした。
ANAグループのみなさん、素敵な時間をありがとうございました!
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/7/17
アクアフォームのライザー龍が来てくれました!
 

7月17日、「破牙神ライザー龍(ばきしんらいざーりゅう)」の写真撮影会が行われました。
今回はなんと青のアクアフォームのライザー龍が来てくれました。
アクアフォームのライザー龍はなかなかお目見えしないとあって、子どもたちも病院スタッフも大盛り上がりでした。
子どもたちからライザー龍への質問コーナーの後、記念写真撮影してイベントは終了しました。
いつも入院している子どもたちを応援してくれる破牙神ライザー龍とまみおねえさん、ありがとうございました。
(東北大学病院Facebookより転載)

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 ◆ 2018/7/10
みんな大好き! キティちゃん
 

サンリオのハローキティ(以下キティちゃん)が周産期母子センターと小児病棟のお友達に会いに来てくれました。
キティちゃんが当院を訪れたのは2016年に次いで2回目。
「キティちゃんに会いたい」という子どもたちからのお手紙に応え駆けつけてくれました。
株式会社サンリオは『つらいとき。がんばらなければならないとき、どんなときも、そばにキティちゃんがいて、ひとりじゃない。一緒にがんばろう。』というメッセージを伝える社会貢献活動に取り組んでいます。
キティちゃんが登場すると、「かわいいー!!」という歓声が至る所から聞こえてきました。
一人一人記念撮影をして、プレゼントを直接手渡してもらうと、子どもたちもご家族も大喜びでした。
通りかかったスタッフにも立ち止まって手を振ってくれる優しいキティちゃんです。
みんなに笑顔と幸せを届けてくれたキティちゃん、ありがとうございました。
(東北大学病院webサイト[hesso]より転載)

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 ◆ 2018/7/5
マニュライフ生命・子どもの療養環境支援プロジェクト2016の記念プレートの贈呈式が行われました。
 

2016年度にマニュライフ生命・子どもの療養環境支援プロジェクト2016「子どもの療養環境向上アイデア募集」にて、東北大学病院の『ゆりかごからAYA世代まで~みんなが安心して笑顔で過ごせる病棟を目指して~』が採用され、マニュライフ生命保険株式会社により、幅広い年齢層の子どもたちの発達段階に合わせた玩具や物品を寄贈いただきました。
6月28日、NPO法人子ども健康フォーラムの堀部篤樹様にご来棟頂き、このご支援の内容が記されたプレートの贈呈式が行われました。
病棟入り口の掲示板に掲示されていますので、機会がありましたら、ぜひご覧ください!
また、そのプロジェクトで頂いた玩具や物品はプレイルームなどで活用されており、これからも子どもたちのために大切に使わせて頂きます。
改めまして、ご支援頂いたマニュライフ生命保険株式会社、NPO法人子ども健康フォーラムの皆様、ありがとうございました。
(文章:CLS 渡辺)

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 ◆ 2018/5/22
パタ崎さん
 

パタ崎さんが小児病棟に遊びに来てくれました。
パタ崎さんは大崎市のイメージキャラクターで、みやぎ大崎ふつふつ共和国の広報大臣を務めています。
昨年のゆるキャラグランプリ2017ご当地部門で18位と大健闘したキャラさんです。
入院している子どもたちとそのご家族のために、大崎市民病院さん、大崎市産業経済部さん、一般社団法人みやぎ大崎観光公社さんが企画してくださいました。
司会者の楽しいおしゃべりとパタ崎さんに関するクイズ大会、チャームポイントの赤いリュックの中身紹介で、子どもたちは大盛り上がりでした。
その後、みんなで写真撮影をしてイベントは終了となりました。
また、プレゼントとして絵本『パタ崎さんとシベリアからのおともだち』とパタ崎さんグッズを子どもたちにいただきました。
かわいいパタ崎さん、ありがとうございました。そして、また遊びにきてくださいね。
(東北大学病院公式Facebookより転載)

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 ◆ 2018/4/17
小児病棟の食堂がプラネタリウムになりました。
 

小児病棟の食堂がプラネタリウムになりました。
4mのエアドームを空気で膨らませることにより、天文台のプラネタリウムと同じような星空体験ができるのです。
どんどん膨らむエアドームに子どもたちは興味津々。
手で押してみたり、つついてみたりと感触を確かめていました。
「病院がプラネタリウム」という企画は今回で2度目。
前回大好評だったため、一般社団法人星つむぎの村さんにもう一度来ていただきました。
子どもも大人もプラネタリウムで星空を見上げ、自分の星座お話を聞き、惑星の大きさに圧倒され、別世界につれていかれたひとときでした。
小児外科の和田先生は趣味で天文写真を撮影しているそうで、自分が撮影した写真を子どもたちのために提供してくださいました。
プラネタリウムの後に自分や家族の星座カードと好きな天体写真をもらって「病院はプラネタリウム」は終了となりました。
素敵な星空を届けてくれた星つむぎの村さん、ありがとうございました。
(東北大学病院公式Facebookより転載)

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 ◆ 2018/3/29
病院長賞を受賞しました
 

病院長賞は、当院の発展に貢献した者を表彰するもので、毎年3月に授与されます。
今年受賞した5組のうち1組が、当科のプロジェクト「小児病棟わくわくびょういんプロジェクト」でした。
3枚目の写真に写る、このプロジェクトのメンバーは、新妻先生、志田師長、CSL渡辺さん、病棟保育士 唯先生と直子先生、医局スタッフの福士さんと森田さんです。

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