「メディアとの正しい付き合い方マニュアル」
「メディアとの正しい付き合い方~保護者用資料」

 幼少期からのお子さんとの関わり方や生活習慣は、お子さんの将来に大きく影響します。現代の子どもたちは、生まれた時からインターネットやスマートフォンが身近に存在しており、これらの媒体によって、かつて見られなかった行動異常を抱えるお子さんたちが大幅に増加しています。「メディアをやめましょう」という活動自体は、多くの自治体や団体で行われてきていますが、どうやったらやめられるかということを考えたマニュアルは多くありません。幼少期からの長時間のメディア視聴が及ぼす子どもの害についての理解と具体的な対応方法が必要です。本マニュアルは乳幼児を対象としましたが、メディアに関する対応は、学齢期、思春期になってからでは間に合いません。1日も早く取り組んでいただき、10年後、20年後の宮城県に明るい未来が待っていることを心から願います。



  • マニュアル

  • 保護者用リーフレット
    Part1

  • 保護者用リーフレット
    Part2

  • 保護者用リーフレット
    Part3

※本資料をそのままの形で印刷して配布、ご使用ください。無断で改変して使用することはできません。


宮城県 メディアとの正しい付き合い方マニュアル編集委員(五十音順、敬称略)
植松 有里佳(東北大学病院 小児科)、熊谷 智子(気仙沼市 マザーズホーム)、後藤 梓(宮城県 保健福祉部子ども・家庭支援課)、佐藤 しおり(東北大学病院 小児科)、佐藤 寛記(宮城県 子ども総合センター)、白土 晃(東北大学病院 小児科)、鈴木 綾乃(仙台市 発達相談支援センター)、土谷 真央(東北大学病院 小児科)、奈良 千恵子(仙台市 発達相談支援センター)、洞口 真紀(宮城県 保健福祉部精神保健推進室)、横山 浩之(福島県立医科大学 ふくしま子ども女性医療支援センター)

宮城県 メディアとの正しい付き合い方マニュアル
発 行 日/令和4年3月31日
発 行 者/宮城県保健福祉部精神保健推進室
住     所/宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号
電話番号/022-211-2543